ブックオフせどりが気持ち悪いと言われる理由

    
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ブックオフせどりが気持ち悪いと言われる理由

どうも、やなぎです!

ネットの検索候補で、「ブックオフせどり 気持ち悪い」というのが出てくるんですが、

こうして候補に出てくるという事は結構検索されてるってことですよね^^;

僕自身4年以上、ブックオフでの仕入れをしていて今まで何か言われた事はありませんが、

こうして検索がたくさんされているって事は、それなりに理由があるはずですね。

ということで今回、ブックオフせどりが気持ち悪いと言われる原因について考えてみました。

ブックオフせどりが気持ち悪いと言われる原因1:そもそも転売自体に嫌悪感をもっている

転売というと、人気商品の買い占めのイメージが世間一般では強いと思うので、

せどり=転売=買い占め

このような認識の人が多いのかもしれません。

せどりは、市場に出回っている商品を買い占めて価格を吊り上げる行為とは違い、

すでに出来上がっている市場の相場よりも安く商品を仕入れて、

適正価格で売る行為なので、買い占めとは違います。

しかしながら、このへんの違いがまだまだ理解されてないのが現状かもしれませんね。

ブックオフせどりが気持ち悪いと言われる原因2:マナーが悪い

僕は遭遇したことも、ましてや自分でもありませんが、

SNSを見るとせどらー同士の喧嘩や一般客との争いごとなんかがあるみたいですね。

争いの原因は主に、

・利益商品の取り合い

・せどらーによる長時間におよぶ棚の占拠

・一般客を威嚇する

などなど。

どれも非常にしょうもない事ですが、実際には起こっているみたいです。

利益商品の取り合い

僕がリサーチしている時に、わざわざとなりに来てガンガン仕入れするような人には何度か遭遇しています。

「どけ」と言わんばかりの圧力をかけているような感じだったので、この場合僕はそっと別の場所に移動しますが、ムキになると最悪喧嘩に発展してしまうかもしれません。

たかだか本せどりに必死すぎないか?と思ってしまいますが、こういう変な人も一定数存在するのが残念なことに現実のようです。

喧嘩になるとお店や一般客にも迷惑となり、客側からすれば、せどりに対するイメージの更なる悪化、

店側はせどりを禁止せざるをえない事態にもなるので、

こうした人に遭遇したら、さっと距離を置くのが得策です。間違っても相手にしてはいけません!

長時間におよぶ棚の占拠

長時間におよび棚の前に立っていることで、他のお客さんがその棚の本を取れないというのも、

迷惑ですし、トラブルの原因にもなりかねません。

特にビーム全頭をしている人にありがちな行為だと思いますが、リサーチ途中でも一般客が近くにきたらどくくらいの余裕はもちたいですね。

そうした行為ひとつで、まわりからの印象もだいぶ変わってくると思います。

一般客を威嚇する

これはせどりをしている時に圧力をかけてくるような人が、一般客にも同じような事をしていると思われます。

こんな行為をしている人がいれば、せどりのイメージは間違いなく悪くなりますよね。

自分がリサーチしたい棚に一般のお客さんが立っていても、

間違っても威嚇なんかしないようにしてくださいね。

他にもあるマナーの悪い行為

先ほどあげた例の他にも、

かごを足で蹴って移動させる

本を投げてかごの中に入れる

かごを本の上にのせて置く

・リサーチした本を棚に戻さない

・勝手にストッカー(棚の下の引き出し)を開ける

など傍から見て不快に感じるような行為がたくさんあります。

当てはまる部分があったら今日からあらためるようにしましょう。

ブックオフせどりが気持ち悪いと言われる原因3:見た目の問題

これもせどりに良くないイメージがつく原因としては大きいと思います。

少し極端ですが、

身なりが汚らしい人が、血眼になって本を漁っている姿を想像してみてください。

かなり引きますよね(笑)

ブックオフでのせどり行為は特に目につきやすいので、せめて身なりぐらいはしっかりした方がいいですね。

ただきっちりスーツを着た人がせどりをしている絵もかなりシュールなので、

TPOをわきまえた服装を心がけたいです。(笑)

一般のお客さんの目が気になるという人は、全体的に黒っぽい恰好だと店員さんと間違われていいかもしれません。

ブック:

まとめ

今回はブックオフせどりが気持ち悪いと言われる理由について考えてみました。

本記事であげたことは今後も気をつけなくてはいけませんが、

どう思うのかは人それぞれなので100%の正解はない。という事も理解しておくのが大切です。

そもそも、「せどり=転売=買い占め」のような認識の人には、どんなにマナーに気をつけていても嫌悪感は抱かれるので、あまりまわりを気にし過ぎるのもよくありません。

本来であればせどりは、

・お店は商品が売れてうれしい

・商品を買う人はほしい物が手に入ってうれしい

・売る人は利益が出てうれしい

の三方良しの仕組みなので、悲観的になる必要はないです。

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