【本せどり】簡単で効率的な本の梱包方法!

    
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【本せどり】簡単で効率的な本の梱包方法!

どうも、やなぎです!

本せどりで大きく稼ごうとするとどうしても作業量が増えてしまいますよね。

そのうちのひとつが本の梱包作業です。

今回は効率的で簡単な本の梱包作業の一例をご紹介します。

梱包には黒ビニール封筒を使う

まず使用する梱包材ですが、“黒ビニール袋”一択です!

よく防水のためにOPP袋に入れてから紙封筒へ入れるような梱包をされる人がいますが、

黒ビニール封筒に入れるだけであれば、1回分作業工程を削減できます。

黒ビニール封筒はサイズ別で何種類かあるので(角1~角7)、本のサイズにあわせて何種類か用意しておくと便利です。

新書、文庫本、コミック等のサイズの本は角7(155×240mm)で対応できます。

角7に入らない単行本や厚さのある本に関しては角6(175×260mm)で大体対応できます。

そして、雑誌などの大型の本に関しては角2(250×370mm)を使います。

この3種類を用意しておけば本に関しては対応できます。

以下のリンクで今回紹介したものと同じものが購入できます。



封筒の口を閉じるには、2パターンあります。

1:シールで閉じる

これがもっとも簡単かつ、安くあがる方法です。

テープ台を改良することでかなり早く梱包することができます。

2:シーラーで閉じる

シーラーの熱で黒ビニールを溶かして封を閉じる方法になります。

テープで閉じる場合と比べ少し時間がかかりますが、梱包に対する高評価はこちらのほうが若干多いかなといったところ。

ただし、シーラーを導入する費用のことを考えると、資金がなければテープで十分だと思います。

送り先はラベルシールに印刷して貼り付ければOK

黒ビニールに梱包したあとは、送り先を記載しなければいけませんが、うちの場合10面ラベルシールに送り先を一括で印刷して、あとはそれを貼り付けるだけで梱包が完了します。

一括印刷に関しては、専用ツールを使っています。

さすがに1件、1件手書きで送るような事をしている人はいないと思いますが、もし手書きをしている場合はツールの導入を検討しましょう。

黒ビニール袋だけの梱包でクレームはこない?

毎月1000件単位の取引をしていますが、梱包に関するクレームは一度も受けたことがありません。

逆に丁寧な梱包だった等のお声をいただいています。

逆に梱包材を多く使うことで、受け取った相手に開封が大変だと思われたり、ゴミが多くでてしまう等のデメリットも考えられますので、過剰梱包にならないよう気を付けましょう。

まとめ

今回は本の効率的な梱包方法についてお伝えしました。

こういった作業を効率化していくことで収益アップにつながっていくので、参考にしてもらえたらなと思います!

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