単Cコーナーで仕入れた利益本8選!
どうも、やなぎです!
単Cコーナーは稼げないのか、それとも稼げるのか。
ネット上にはいろいろな意見が上がっていますが、今回は単Cコーナーで仕入れた商品がいくらで売れたのか具体的に紹介していきます。
単Cコーナーで仕入れた利益商品
利益商品1:パソコンらくらく高校数学 図形と方程式
仕入れ値220円
販売価格1376円
利益商品2:天皇はいかに受け継がれたか:天皇の身体と皇位継承
仕入れ値176円
販売価格1884円
利益商品3:説明がなくても伝わる図解の教科書
仕入れ値176円
販売価格1772円
利益商品4:経営は実行:明日から結果を出すための鉄則
仕入れ値220円
販売価格3251円
利益商品5:革新的な会社の質問力
仕入れ値220円
販売価格2024円
利益商品6:あなたの「悩み」がみるみる消える24の方法
仕入れ値220円
販売価格1939円
利益商品7:母の発達
仕入れ値88円
販売価格1898円
利益商品8:台所でつくるシャンパン風ドブロク
仕入れ値220円
販売価格1708円
単Cコーナーに利益本が流れてくる理由
単Cコーナーに利益本が流れてくる理由は大きくわけて2つあります。
①プロパーから値下げされて流れてくる
プロパーコーナーで売れない本がある場合棚のスペースを空けるために単Cコーナーに流れてきます。
近年は徐々に値下げをおこなっていき、それでも売れないものが単Cに流れてくるという店舗も増えましたが、店舗によってはプロパーの価格から110~220円に値下げして単Cに流すような管理をしているところもあります。
②需要が少ない本であるため初めから単Cに流される
ブックオフでもAmazonでも需要がとても少ない本というものがあります。Amazonでいえばランキング80万位みたいな本ですね。ブックオフでも独自の販売データをもとに値付けをおこなっているようですが、あまりにも需要が少ないものはおそらくブックオフのデータにも載っていないものだと思われます。
こうした本は売れるのかという問題がありますが、ランキング80万位でも売れるものはちゃんと売れます。需要が少なくとも、供給も少ないため出品してすぐ売れるというパターンも実は結構あります。
こういったものを見極める場合keepa等過去のデータを細かく見られるツールを使うとちゃんと売れる商品なのか判別しやすいです。
keepaの使い方はこちらの記事
まとめ
今回は単Cコーナーで仕入れた利益商品を紹介しました。
単Cといえど、今回紹介したような1000円、2000円の利益がとれる商品はかなり見つかります。
ブックオフに行ったらぜひリサーチしてみてください。
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